「オーディブル」を実際に使って感じたメリット・デメリット９つ

Amazonの関連会社が提供するオーディオブック「オーディブル（Audible）」に関して，
メリット・デメリットをまとめてみました

結論：よい！

いきなりの結論ですが，非常に満足しています．
情報のインプット時間を無理なく増やせるので Good だと考えています．

オーディブル（Audible）とは

まずはオーディブルについて簡単にご紹介します．

Audibleは、プロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。移動中や作業中など、いつでもどこでも読書ができ、オフライン再生も可能です。

出典：Audible公式サイト

要するに，目ではなく耳で読書？できるサービスです．
日本ではあまり馴染みがないですが，通勤で車を使う人が多い欧米などでは耳で読書する人が多いそうです．

オーディブルの概略

オーディブルのメリット：５つ

まずは使って感じたメリットをどうぞ！

「ながら作業」がとても捗る

聴きながらの「ながら作業」がとても捗ります．

眼を休められる

オーディブルの場合，使うのは耳だけなので眼を休めることができます．
毎日酷使している眼を少しでも休められるのはいい点ですね．

再生速度を調整することで，効率的に本の情報を得られる

オーディブルは再生速度が「0.5倍から3.5倍」の範囲で調整できます．
そのため，時間が限られていても効率的に情報を得られます！

忙しい時はさっと休会（中断）できる

「仕事が忙しく聞いている暇がない！」
となったときも一時的にサービスを停止して月額料金を抑えることができます．

休会の申請もオンラインですぐにできる（ややこしくない）ので楽です．

オフラインでも本が聞ける

オーディオブックを端末に保存すればオフラインでも聴くことができます．
そのため，通信量や音声の中断などを気にする必要がありません．

もちろん不要になったオーディオブックはアプリ上で削除すれば容量を空けられるので，こちらも安心です．

オーディブルのデメリット：４つ

ここからは使って感じたデメリットです．

読書と違い，メモがとりづらい．

読書の場合は書き込んだり，マーカーを引いたりできますがオーディブルでは難しいです．

概念図などが見たい場合に対応ができない

ナレーターが丁寧に「〜については図1参照」とか読み上げてくれますが，
そう言われても図は見れません・・・¹一部のオーディオブックではPDFが付属していることもあります．

本の内容によってはわかりづらくなる

図や表を多用している本では読み上げられることによって逆に内容がわかりづらくなります．

あまりそうした本はありませんでしたが，1冊だけ返品した経験があります．
（こういう場合にさっと返品できるのはいいところですが・・・）

月額料金の発生

オーディブルはいいサービスですが，月額料金はデメリットですね．

まとめ：オーディブルは試してみる価値あり！

オーディブルのメリット・デメリットはそれぞれありますが，最初にも述べたように非常によいサービスだと感じています．

試してみる価値は十分にありますので，興味が出てきた方は以下より無料体験してみてくださいね．

Audibleは現在「３０日無料体験」を実施中です．
登録はAmazonのアカウントを持っていればすぐにできますよ．

自分に合うかどうかを確認してみるいい機会なので，ぜひどうぞ！

管理人がおすすめするオーディオブック

オーディブルと相性がよかった，勉強になったと感じたオーディオブックをご紹介すべく，以下にレビュー記事を用意しています．
どのオーディオブックにコインを使おうかな？と迷った際の参考になれば嬉しいです！